乾燥するとなぜ、カサカサ痒くなるのか?

乾燥するとなぜ、カサカサ痒くなるのか?

鹿児島市谷山中央の骨盤矯正

交通事故治療の頼れる整骨院

元鍼灸整骨院です。

肌の表面には「バリア機能」というものがあります。

このバリア機能は皮脂膜や細胞間脂質と呼ばれる油と水が混ざり合った天然のクリームのようなものが担っていて、肌の表面を包み込み水分の蒸発を防いで角層の水分量を保持したり、異物を体内へ取り込まないように肌を守る働きをしています。

カサカサ、ひりひり、かゆみが起こってしまう乾燥肌の方はそのバリア機能が低下してしまっているのです。

こうなってしまってはいくらこまめに保湿しても蒸発してしまい、バリアが壊れた肌の隙間から異物が入り込むことで炎症したり、かゆくなったりしてしまうのです。

乾燥を防ぐことに最低限してほしい3つの事

 

①シャワー・お風呂の温度は熱くし過ぎない。

38度〜39度と少しぬるめがオススメです。

※熱い温度は皮膚の油分が溶けやすいので皮膚バリアが壊れやすい。

 

②ビタミンA・B・C・Eを積極的に取る。

ビタミンAは皮膚の粘膜を健康に保つ。

ビタミンB群は肌の生まれ変わりを助ける。

ビタミンCは免疫力UP。

ビタミンEは血行促進。

 

③乾燥を防ぐ為加湿する。

血流を良くする事も乾燥肌の回復には必要です。

 

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