このような症状が出ていたら、ぎっくり腰に要注意です。
ぎっくり腰は、寒い時期や季節の変わり目に起こりやすいです。
ぎっくり腰となるタイミングは、中腰の姿勢から動けなくなった、くしゃみをしたら腰が痛くなったなど、人によっては様々です。
ぎっくり腰の原因ははっきりしておらず、様々な状況で発症します。
したがって有効な予防法も一概には言えませんが、日頃から動き方や姿勢に気を付けたり、十分な筋力や柔軟性を保つことが重要です。
骨盤の歪みも、ぎっくり腰になりやすくさせる原因になります。
具体的には、
日頃からのストレッチはもちろん大切ですが、上半身を支える筋肉”インナーマッスル”を鍛えてあげることで姿勢も自然とよくなり、腰痛の根本的解決につながります。
身体を温めて、ストレッチをしてから行うと予防にもつながります。
ぎっくり腰になったことがある人はわかると思いますが、なってしまうとかなりしんどいですよね。
そうならないためにも、ぎっくり腰になる前のサインは見逃したらいけません。
症状がひどくなる前に、自分の体のケアはしっかりしておき、不安な方は当院までお気軽にお越しください。